脱毛コラム

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脱毛&ムダ毛事情|剃ると濃くなる?ブツブツやポツポツはどうして?

ミセルクリニック 脱毛&ムダ毛事情|剃ると濃くなる?ブツブツやポツポツはどうして?

 

以前は何の問題はなかった肌も、ムダ毛の自己処理を始めた途端に肌トラブルが増えてしまったことはありませんか。特にカミソリを使った自己処理を行っているという方は、ブツブツやポツポツとした肌に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は脱毛&ムダ毛事情として、自己処理でよく発生しやすいブツブツ・ポツポツの毛穴についてご紹介します。その他にも自己処理をしている方の様々なお悩みを特集していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

剃ると濃くなる?

ミセルクリニック 剃ると濃くなる?

 

ムダ毛を剃ると、なんだか毛自体が濃くなっていくような気がしますが、そんなことはありません。

あくまで見た目が変化しているだけなのです。

ムダ毛を剃る時には、毛穴の外にある毛の先端をカットしています。通常、肌の外に出ているムダ毛は、服などの外部から刺激を受けることで自然と細くて丸い形になっていきます。

剃ることで毛の断面が見えやすくなるために、太くて濃くなるように見えることがありますが、元々の毛が変化しているわけではないので安心してください。

 

ブツブツやポツポツはどうして?

ミセルクリニック ブツブツやポツポツはどうして?

肌にとって刺激の強いカミソリでムダ毛処理をしてしまうと、ムダ毛だけを処理しているつもりでも毛穴そのものを傷つけてしまうことがあります。

毛穴に傷がついてしまうと炎症を引き起こしてしまうため、その場所が真っ赤に腫れてブツブツに見えることがあります。炎症が起こってしまった毛穴では、埋没毛(肌の中に毛穴が潜ってしまうこと)が起こりやすくなるのでさらに自己処理が難しい状態になってしまいます。

 

特にワキのように汗がたまりやすい場所は、雑菌も繁殖しやすいのでブツブツやポツポツといった悩みが出やすい場所です。埋没毛、ブツブツ、ポツポツという肌に悩んでいるという方は、レーザー脱毛をしてつるつるのお肌を手に入れましょう。

 

剃る平均回数と肌荒れ

ミセルクリニック 剃る回数と肌荒れ

実はムダ毛処理の理想的な回数は特に定められていません。しかし、ムダ毛をカミソリで剃れば剃るほど、肌にとっては強い刺激となるので肌荒れが起こりやすくなります。

ニキビ、乾燥肌、くすみなどの肌トラブルが現在気になっているという時に脱毛をする場合は、なるべく少ない回数で行う方が肌にとっては優しい結果に繋がります。

ムダ毛が気になりながらも肌に優しくしたいという時には、なるべく1週間に1回程度にした方が良いでしょう。

 

期間とケア(ワキ、腕、足、デリケート)

ミセルクリニック 期間とケア

ムダ毛の自己処理期間はどのぐらい?

定期的に自己処理をしている方はどのくらいの期間で行っていますか。

ムダ毛は生える場所によって毛周期が異なるので、小まめに処理をしていたとしても気が付けばまた生えてきてしまったという経験をした方もいるのではないでしょうか。

ムダ毛を処理する回数は人によってそれぞれ違います。2〜3日に1回行う人もいれば、2週間に1回行っているという人もいることでしょう。夏場などで薄着になる機会が多いような時にだけ処理をしているという方もいるはずです。

 

体毛の量や太さは人それぞれ元々の体質によって異なります。そのため、ムダ毛を処理する期間もバラバラになりがちです。他の人よりも短い期間で処理をしているからといって、ムダ毛に関してコンプレックスを感じる必要はないのです。

 

ワキ、腕、足を処理する場合は?

ワキ、腕、足など他人の目が気になる部分は、短い期間でもマメに剃ってしまうこともあります。

外に露出しやすい場所はそれだけ紫外線が当たりやすい場所であるともいえます。

自己処理で剃れば剃るほど肌に刺激となるのに加えて、処理後の敏感になった肌に紫外線がさらに刺激となってしまうため、肌トラブルも起こりやすくなります。

 

肌が弱い方は、「自己処理を行う期間を長くする」「除毛後は保湿を丁寧にたっぷりと行う」「カミソリで除毛をせずに敏感肌用クリーム剤等を使用する」などの方法で対応するように注意しましょう。

 

デリケートゾーンを処理する場合の注意点

普段は見えない場所にあるデリケートゾーンの処理は、異性と触れ合うかもしれないデート前や、水着で海やプールに行く予定がある時などの直前に処理をするということもあるのではないでしょうか。

自分自身でデリケートゾーンを剃る時には、敏感な粘膜部分を傷つけないように普段以上に注意が必要です。

 

ムダ毛を剃った後には、肌の乾燥を防ぐために保湿剤を使うのが一般的ですが、デリケートゾーンに使えない保湿製品も多いことでしょう。保湿をさぼってしまった結果としてヒリヒリとした痛みを感じる可能性もあります。また、自己処理ではチクチクした仕上がりになるのを不満に感じたこともあるかもしれません。

 

可能であれば、デリケートゾーンはカミソリで自己処理をせずに、専用のハサミやヒートカッターなどを利用して長さをカットする程度にしておきましょう。

 

自己処理の悩み?医療脱毛なら解決

カミソリを使った自己処理をしている方は、以下のようなお悩みはありませんか。

●肌にブツブツやボツボツがある
●ニキビや乾燥肌などの肌トラブルがある
●つるつるした肌を手に入れたい
●濃くて太い体毛がコンプレックスだ
●デリケートゾーンの処理が上手くできない
●全て剃らずに一部を残したい
●自己処理が面倒くさい

このようなお悩みは、レーザーを使って施術をする医療脱毛で改善できるかもしれません。専門的な脱毛を行うことで、自己処理をする頻度が減るため、綺麗なお肌を取り戻すきっかけになります。

 

レーザーには黒い色があるところに集まっていくという性質があります。

太くて黒い毛がコンプレックスの方は、医療脱毛の効果を他の方よりも実感しやすいかもしれません。

デリケートゾーンを医療脱毛する時には、「つるつる素肌を目指す」以外にも、「毛量を減らす」、「自分の好きなデザインにする」など希望の仕上がりに近づける施術を受けることも可能です。

自己処理が面倒くさいという方も、ミセルクリニックの医療脱毛をすることで自己処理を少なくすることができます。

 

 

ご自身が理想とする素肌を手に入れることができるのか、興味や不安のある方はぜひ無料カウンセリングをお申込みください。

 

 

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