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お腹の脂肪吸引でウエストすっきり!気になる費用や施術を解説!

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「食事制限や運動を続けているのに、お腹まわりの脂肪がなかなか落ちない…」というお悩みを持つ方に選ばれているのが、お腹の脂肪吸引です。

 

脂肪細胞そのものを除去できるため、部分痩せが難しいお腹まわりを効率的にすっきりさせられるのが大きな魅力です。

 

この記事では、お腹の脂肪吸引の基本、施術の流れやダウンタイム、副作用のリスク、さらに費用の目安まで、気になるポイントを徹底解説します。

 

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お腹の脂肪吸引とは?

お腹の脂肪吸引とは、「腹部」「腰」「脇腹」にたまった脂肪細胞を、細い管(カニューレ)を使って吸引する施術のことです。

脂肪細胞そのものを減らすため、リバウンドが起こりにくい点がメリットといえます。

 

お腹まわりは特に脂肪がつきやすい部位のため、一度蓄積すると運動や食事制限だけでは落としにくいというところが難点です。

また、一般的なダイエットでは体全体の脂肪を減らすことができますが、特定の部分だけ細くするのは難しいといえます。

 

脂肪吸引を行うことで、「スカートやパンツの上に贅肉が乗らない」「ウエストのくびれがはっきりしたメリハリあるボディラインが手に入る」といった効果が期待できます。

 

お腹の脂肪吸引の施術について

お腹の脂肪吸引について具体的に検討する前に、カウンセリングから施術、術後のケアまでの流れを理解しておきましょう。

 

カウンセリング

まずは脂肪吸引を行っている病院でカウンセリングを受け、健康状態や体型を確認した上で、どの範囲をどのように吸引するのかを決定します。

脂肪の吸引量や施術までの段取りは病院によって異なりますので、できれば2~3つの病院で話を聞くようにしましょう。

 

カウンセリングの際は「費用や施術の詳細」「ダウンタイムや副作用について」「過去の症例について」を丁寧に説明してくれるクリニックを選ぶと安心です。

 

また、カウンセリングを担当した医師が実際に施術を行うのかどうかも重要なチェックポイントです。

病院スタッフがカウンセリングを行い、医師は施術だけ担当、という病院は避けましょう。

 

施術

施術当日は、麻酔を行い、カウンセリング時に決定したデザインに沿ってマーキングを行い吸引します。

バランスを考えながら脂肪を取り除くため、医師の技術力によって仕上がりに大きな差が出る部分です。

 

また、吸引量が足りないとボディラインに変化が現れませんし、吸引量が多すぎると副作用の原因にもなります。

事前にしっかり説明を受け、納得した上で施術を受けてください。

 

>>脂肪吸引の失敗が怖い!後悔しないための4つのポイント

 

術後確認

施術後は麻酔が覚めるまで院内で安静にし、体調を確認します。

その後、専用のバンドやガードルで患部を圧迫し、腫れや出血を抑えます。術後24時間はバンドの圧迫を外さないようにしてください。

 

ダウンタイム

お腹の脂肪吸引は比較的広い範囲を扱うため、腫れが1~2週間程度続くケースがあります。

 

その後、少しずつ日常生活に戻れますが、ダウンタイムは2週間~3か月程度とされています。

なお、特に問題がなければ、シャワーは施術翌日から、入浴は一週間後から可能です。

 

仕事についてですが、デスクワークであれば、施術翌日~2日後から復帰できる方も多くいます。ただし、長時間の立ち仕事や力仕事は回復具合を見ながら再開することをおすすめします。

 

考えられる副作用

脂肪吸引はきれいなボディラインづくりに効果的な施術ですが、次のような副作用が起こる可能性もあります。

カウンセリングの時点で、起こる恐れがある副作用やアフターケアについてもきちんと確認しておいてください。

 

・腫れや内出血

施術後、腫れや内出血が発生する場合があります。

数日から数週間続く場合や痛みが続く可能性もあります。

 

・皮膚が硬くなる、つっぱる

脂肪吸引後1カ月ほど経過すると、吸引部位周辺の皮膚に違和感がある を感じる方もいるようです。

特にお腹は吸引量が多くなる部位のため、皮膚が硬くなったり、つっぱったりする症状が目立ちがちです。硬さが残らないよう、

 

マッサージや入浴で血行促進を心がけてください。つっぱり感が気になる方は、ストレッチも効果的です。

 

・むくみ

施術後の炎症でリンパ液が分泌され、むくみが生じることがありますが、通常であれば術後1か月程度で収まります。

その他、吸引して脂肪がなくなった箇所に水がたまり、むくみの原因になるケースもあります。

 

・傷跡

吸引管を挿入した部分に小さな傷跡が残る可能性がありますが、一般的には半年程度で目立たなくなります。

気になる方は鼠径部や腰など、下着で隠れる部分から吸引してもらえるか確認しましょう。

 

・皮膚のたるみや凸凹

お腹は脂肪の吸引量が多くなる部位のため、皮膚のたるみが生じることがあります。

何度も減量とリバウンドを繰り返した方、出産経験がある方もたるみやすくなる傾向があるため注意が必要です。

 

また、吸引量が多すぎる、もしくは少なすぎると皮膚の凸凹が生じる場合があります。凸凹を防ぐためには、バランスよく吸引することが重要です。

 

・血腫・感染症

カニューレ挿入でできた傷などから感染症が起きる可能性もあります。

 

また、施術での出血が原因で血腫ができる場合もあります。

想定外のことが発生しても対応できるよう、技術の高い医師やアフターケアができる病院を選んでください。

 

施術料金はどのくらい?部位ごとの費用を確認

お腹の脂肪吸引の費用は、吸引する範囲やクリニックによって異なります。

 

目安となる料金を以下にまとめました。

 

・腹部のみ

お腹の中心部にあたる「腹部」のみの施術で、約38万円程度が目安です。

 

・腹部+ウエスト

お腹の前面とウエストラインを含めた施術の場合、約90万円程度になります。

 

・腹部+腰+ウエスト

腹部、腰まわり、とウエストをまとめて行うケースでは、約80万円~140万円程度になります。

 

脂肪吸引の料金相場については以下の記事もご覧ください。

>> 脂肪吸引にかかる値段っていくら?料金体系や相場の目安をご紹介

 

キャンペーンにも注目

病院によっては、モニター価格やキャンペーン価格を設けている場合もあります。

割引が適用されることもあるため、カウンセリング時にキャンペーンの有無を確認するのがおすすめです。

 

まとめ

お腹の脂肪吸引は、食事制限や運動ではなかなか落ちにくいお腹まわりの脂肪を効率的に除去し、すっきりとしたウエストラインを目指せる施術です。

経験豊富な医師と信頼できる病院選びが成功のカギです。

安さや病院の知名度だけで決めず、症例数や医師の実績、アフターケアの内容をしっかり確認しましょう。

 

お腹の脂肪吸引は、理想のスタイルを手に入れるための有効な選択肢のひとつです。

 

複数のクリニック 病院を比較検討し、納得のいく施術を受けましょう。

 

 

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脂肪吸引全般についての記事はこちら

 

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監修

 

奥立 大樹
ミセルクリニック大阪梅田院院長

 

脂肪吸引や脂肪注入豊胸をはじめとする美容外科施術では、理想に近づけるだけでなく、体への負担を抑えることも大切です。仕上がりの美しさはもちろん、安全性や術後の回復にも配慮し、設計段階から一人ひとりと丁寧に向き合うよう心がけています。
美容医療は、外見の変化だけでなく、人生にも大きな影響を与えます。だからこそ、納得のうえで手術に臨んでいただきたいと考えています。後悔のない選択のため、医師としての信念を持って、分かりやすく正確な情報をお届けしています。

 

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