大阪・梅田の医療脱毛ミセルクリニック【公式】

医療脱毛で日焼け対策は必要?

医療脱毛で日焼け対策は必要? ミセルクリニック

医療脱毛で日焼け対策は必要? ミセルクリニック

お肌に気を使っている人が特に気になるのは紫外線による日焼けです。
春や夏、初秋にかけては強い直射日光が降りそそいでしまうため、お肌にとってはダメージを受けやすい季節です。
これから医療脱毛をおこなおうとしている時には、日焼け対策は必要なのでしょうか?

今回は、気になる脱毛と日焼けの関係についての特集です。

 

医療脱毛をするなら日焼け対策を万全に!
日焼けの対処・ケア方法は?
それでも日焼けをしてしまった時は

 

 

医療脱毛をするなら日焼け対策を万全に!

結論から言うと、医療脱毛をおこなっている方・おこなおうとしている方は、日焼け対策は必須です。

それはなぜなのでしょうか?

 

日焼けによって起こる症状

日焼けによって引き起こされる次の症状が特に強い時には、医療脱毛の施術がおこなえない可能性があります。

 

●赤みや痛み

紫外線によって肌が刺激を受けると、肌が赤くなることがあります。赤くなった肌に触れるとピリピリとした刺激を感じることもあるでしょう。この赤みは、肌が炎症している証拠です。

もし炎症している肌のままで医療脱毛の施術をおこなうと、脱毛施術によってさらに肌に刺激を受けてしまうことになります。

 

●黒くなる

紫外線を受けた後に肌が黒くなると、医療脱毛の施術効果が低下してしまう可能性が考えられます。
医療脱毛に使用している主な機械は、毛根周囲に存在しているムダ毛を作り出す黒色細胞メラニンをターゲットとして照射をおこないます。
そのため、日焼けをして黒くなった肌に照射をすると、照射エネルギーが肌表面に留まりやすくなり、毛根まで届かなくなるため脱毛効果が低下し、さらには肌へ余計な負担を与えて肌トラブルが起こりやすくなります。

 

●肌荒れ(ニキビ、吹き出物など)

日焼けによって肌ダメージが深刻になると、肌状態が悪化してニキビや吹き出物が起こりやすくなります。
施術箇所に明らかな肌荒れが認められる場合は、医療脱毛をおこなうと肌荒れの悪化に繋がるため、その部位に対して施術が行えない可能性があります。

 

 

日焼けの対処・ケア方法は?

それでは、日焼けの対処・ケア方法について見ていきましょう。

 

●医療脱毛をおこなう前日まで

医療脱毛をおこなう前日までは、日焼けを予防して肌を健やかな状態に保つことが重要です。特に汗をかきやすい夏場は、汗を適度に拭き取るのに併せて日焼け止めを定期的に塗り直すようにしましょう。
さらにUVカット効果のある傘や帽子、衣服などを積極的に利用してなるべく日陰を歩くようにすると良いでしょう。

 

●医療脱毛をおこなう当日

医療脱毛をおこなう当日は、毛穴をなるべく清潔に保つ必要があります。そのため、脱毛施術当日には日焼け止めを塗らないようにしてください。
日焼け止めを塗ったまま施術をおこなうと、毛穴を日焼け止めが塞いでしまうため脱毛効果が下がるばかりか、日焼け止めに医療用レーザーが反応して火傷などの肌トラブルが起こる可能性があります。

 

●医療脱毛をおこなった後

医療脱毛後は肌が刺激に敏感になっているため、紫外線を浴びることで、ニキビや毛包炎などの肌トラブルに加えて色素沈着などのシミトラブルも起こりやすなっています。
そのため、脱毛後最低1週間程度は紫外線から肌を守るようにしましょう。服装は露出を押さえて、長袖・パンツスタイル・マスクなどを利用して照射部位の日焼けを予防するのも効果的です。
また、次回の脱毛予定がある場合は、医療脱毛をおこなう前日までの日焼け予防を引き続きおこなうようにしましょう。

 

日焼け止めの使い方

日焼け止めを普段から使い慣れていない方のために、日焼け止めの基本的な使い方についてご紹介します。
よく使用している方でも誤った使い方をしていては日焼け止めの効果が低くなるので、正しい使い方ができているか確認してみましょう。

 

●日焼け止めの選び方

日焼け止めは、紫外線の強さや生活のシーンに合わせた選択が必要です。

・買い物などの日常生活 ⇒ SPF10~20
・屋外レジャーや軽いスポーツ ⇒ SPF15~30
・炎天下のレジャーやマリンスポーツ ⇒ SPF30~50
・非常に紫外線が強い場所、紫外線に過敏な方 ⇒ SPF50+以上

 

上記のようにSPF表示に合わせて日焼け止めを選ぶようにしましょう。
また、可能であれば医療脱毛前後には炎天下のレジャーや長時間のスポーツなどはなるべく避けるようにしましょう。

 

●日焼け止めの塗り方

顔に使用する場合は、まず手のひらに1円玉サイズの日焼け止めをのせて、両側の頬・額・顎・鼻に分けて塗ります。
その後、顔全体に丁寧に伸ばしながら日焼け止めを馴染ませます。指全体を使用して大きく動かしながら塗るのがコツです。同様に、再度重ね塗りをします。

化粧をおこなう時には、洗顔後、化粧水などいつものスキンケア後に日焼け止めを使って、その後化粧下地を塗ってからいつもの化粧をおこないましょう。
最近では、化粧下地に日焼け止め成分が配合されたものも販売されていますので、化粧品販売者に相談するのもおすすめです。

 

首には、10円玉サイズの日焼け止めを手のひらにのせた後、下から上に向かってなじませていきます。

体には、容器から肌に直線を描くようにたっぷりとのせます。手のひら全体を使用して大きく円を描くようにして、ゆっくりと優しく広げていきましょう。

 

 

それでも日焼けをしてしまった時は

ミセルクリニックは医療機関であり、医師や看護師が常駐しています。

日焼けの程度によっては、最新の医療機器を使用することで施術がおこなえる可能性もありますし、痛み止めや外用薬などの皮膚トラブルに対応した処方をおこなうことも可能です。
もし医療脱毛の施術予定前後に日焼けなどの皮膚トラブルが起こった時には、必ずクリニックまでご相談ください。

 

今なら、当クリニックで医療脱毛はじめての方対象にキャンペーン実施中です!

 

★無料カウンセリング予約はこちら

モバイルバージョンを終了