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太ももの脂肪吸引で美脚になれる?施術までの流れやダウンタイムについて解説

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「ダイエットをしてもなかなか細くならない部位」として、多くの人が悩むのが太ももです。

 

運動不足だけでなく、血行不良や骨盤の歪みも太ももが太くなる原因であるため、思うようにサイズダウンできないケースが少なくありません。

 

こうした悩みを解消する選択肢のひとつが、太ももの脂肪吸引です。

 

本記事では、太ももの脂肪吸引について詳しくご紹介します。

施術までの流れやダウンタイムの期間について理解しておきましょう。

 

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太ももの脂肪吸引とは?

太ももは身体の中でも動かすことが少ない部位であるため、脂肪がたまりやすいという特徴があります。

 

また、運動不足で筋力が低下することで代謝が悪くなり、さらに脂肪が付くという悪循環に陥りがちです。

その他、骨盤のゆがみが原因で太ももの筋肉を正しく使えなくなると脂肪が貯まりやすくなるケースもあります。

 

太ももの脂肪だけを取る脂肪吸引

太ももの脂肪は運動や食事制限では落としにくく、多くの方が悩む部位です。

 

そこで役立つのが、太ももに特化して脂肪を取り除く脂肪吸引です。

 

脂肪吸引とは、蓄積した脂肪をカニューレという管で吸引し、余分な脂肪細胞そのものを取り除く施術のことを指します。

脂肪細胞自体を減らすため、リバウンドしにくい点が大きな特徴です。

 

太もも部分だけを対象に行うこともでき、前面のみ、裏面のみ、あるいは全周など、希望や必要性に応じて吸引箇所を調整できます。

 

太ももの脂肪吸引を行うまでの流れとは?

太ももの脂肪吸引を検討する際、多くの方が気になるのが「施術までの流れ」ではないでしょうか。

大まかな流れを知っておくと、不安が減り、カウンセリングにも臨みやすくなるはずです。

 

カウンセリング

まずはカウンセリングから始まります。ここではお悩みを伺い、さらに希望する仕上がりや予算についても細かく相談します。

 

費用やダウンタイム、副作用のリスクなど、不安に思う点はこの段階でしっかり質問しておくことが重要です。

 

過去の症例や症例写真を見せてもらえるかも重視しましょう。また、カウンセリングを医師以外のスタッフが行う病院は避けた方がいいでしょう。

 

疑問点などについて詳しく確認できない可能性があります。

 

実際に施術を行う医師がカウンセリングを行うのかも確認しておくと、トラブル回避につながります。

 

施術

施術当日は、車や自転車での来院は避け、公共交通機関で来院してください。

 

はじめに麻酔を行い、カウンセリングで決定したデザインに沿って吸引を行います。

太ももの形をバランスよく整えるため、脂肪を取りすぎないよう配慮しながら施術が進められます。

 

余分な脂肪をきちんと取ることはもちろん、血管、筋肉、神経などを傷つけないためにも、高い技術を持った医師が担当する病院を選びましょう。

 

術後確認

施術後は麻酔が覚めるまで院内で休憩し、体調の確認を行います。

 

術後24時間は専用のバンドやガードルで圧迫固定を行い、内出血や腫れを抑えるのが一般的です。

 

費用は?ダウンタイムの期間は?太ももの脂肪吸引で気になる点を紹介

太ももの脂肪吸引の中でも気になる人が多い「費用」「ダウンタイム」「副作用」について解説しますので、しっかり確認しておきましょう。

 

費用

費用は施術範囲によって変動します。

 

太もも前面だけ、裏面だけであればおおよそ50万円前後、全周を対象にした場合は60万円~120万円程度になることが一般的です。

 

病院によってはモニター価格やキャンペーン価格での施術を行っている場合もあるため、複数の医療機関で話を聞き、比較検討することをおすすめします。

 

ダウンタイム

ダウンタイムはおおよそ1、2週間~1か月程度あると見ておきましょう。

 

術後1~2日は腫れやむくみが強く出やすく、歩行時に違和感を覚えることもあります。

シャワーは翌日から可能ですが、入浴は1週間ほど経過してから再開するケースが多いです。

 

デスクワークなどの軽作業であれば、翌日から数日以内に復帰できる方が大半ですが、肉体労働や長時間の立ち仕事の場合は回復を見ながら慎重に再開する必要があります。

 

起こる可能性のある副作用

太ももの脂肪吸引には、次のような副作用が起こる可能性があります。

 

副作用が起こることも想定して、アフターケア体制が整っている病院を選ぶのがポイントです。

 

・腫れや内出血

数日から数週間続く場合があります。この間、見た目も変わりますので、洋服などでの工夫が必要です。

 

・皮膚が硬くなる、つっぱる

脂肪吸引後、太ももや膝周辺の皮膚が硬くなったように感じる場合がありますが、通常、3か月程度で元に戻ります。

症状を早く抑えるためにはマッサージをしっかり行ってください。

 

・むくみ

特に太ももは水分が溜まりやすく、むくみが数週間〜数か月つづく場合があります。

 

マッサージで血流を促すようにしてください。

また、着圧タイツも効果があります。

 

・傷跡

吸引管を挿入した部分に小さな傷跡が残る可能性がありますが、一般的には半年程度で目立たなくなります。

どの部分にどの程度の傷跡が残るかについてはカウンセリングの時点でしっかり確認しましょう。過去の症例写真でもチェックしてください。

 

・皮膚のたるみや凸凹

脂肪の取りすぎや不均一な吸引によって、皮膚のたるみや凸凹が生じることがありますが、脂肪吸引の実績が豊富な医師に担当してもらうことで、これらの副作用はある程度防ぐことができます。カウンセリングで実績についても確認しましょう。

 

・血腫・感染症

脂肪吸引を行った際にできた傷が原因で感染症が引き起こされるケースがあります。

 

また、脂肪吸引で血管が傷つき、多量の血が皮下に貯まる血腫ができることも考えられます。

 

これらはまれですが、発生する可能性はゼロではありません。もしもの時のために、アフターケアをしっかり行ってくれる病院を選ぶようにしましょう。

 

 

事前に医師から十分な説明を受けて、これらの副作用まで理解しておくことが、安心して施術を受けるための第一歩です。

 

まとめ

太ももは自己流のダイエットでは脂肪が落としにくい部位です。

 

効率的に細くする手段のひとつとして脂肪吸引を検討しましょう。

カウンセリングから施術、術後のケアまで流れを把握しておくことで、不安を軽減しやすくなります。

 

太ももの脂肪吸引のダウンタイムは1、2週間~1か月程度が目安ですが、体質やライフスタイルによって差が出る点も理解しておきましょう。

 

また、副作用のリスクもゼロではないため、信頼できる病院を選び、担当医と十分に相談することが何より大切です。

 

「思っていたより細くならなかった」「仕上がりが不自然だった」といった後悔を避けるには、価格の安さだけで判断せず、経験豊富な医師と症例実績のある病院を選ぶことが重要です。

 

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監修

 

奥立 大樹
ミセルクリニック大阪梅田院院長

 

脂肪吸引や脂肪注入豊胸をはじめとする美容外科施術では、理想に近づけるだけでなく、体への負担を抑えることも大切です。仕上がりの美しさはもちろん、安全性や術後の回復にも配慮し、設計段階から一人ひとりと丁寧に向き合うよう心がけています。
美容医療は、外見の変化だけでなく、人生にも大きな影響を与えます。だからこそ、納得のうえで手術に臨んでいただきたいと考えています。後悔のない選択のため、医師としての信念を持って、分かりやすく正確な情報をお届けしています。

 

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