大阪・梅田の医療脱毛ミセルクリニック【公式】

夏に向けて脱毛しよう!気になる紫外線と脱毛の関係

夏に向けて脱毛しよう!気になる紫外線と脱毛の関係

夏に向けて脱毛しよう!気になる紫外線と脱毛の関係

素肌を出すシーンが多くなってくる季節に気になるのが脱毛処理をしているかどうかです。
ワキ、肘下、膝下などの場所は自分も含めた多くの人の目に触れる部分なので、薄着になった頃には気になってしょうがないという人も多いのではないでしょうか。普段からムダ毛の処理に悩むことが多い方はできることなら、イベントが増えてくる夏に向けてしっかりと脱毛を行ってみることをおすすめします。

 

今回は、紫外線と脱毛の関係についてご紹介します。これから夏に向けて脱毛を行っていきたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

これから紫外線の増える季節

普段の服装以外にも夏を迎える頃には、「気になるあの人と一緒に浴衣で花火大会をする」「グループで水着になって海へ行く」などレジャーを楽しむ機会も増えてきます。うなじやVIOなど自分では処理しにくい場所にあるムダ毛が気になってしまうとせっかくのレジャーでも心から楽しめません。

 

そんな夏に向けて脱毛をしていくためには、どうしても注意したいことがあります。

それは、紫外線の影響をなるべく受けないようにすることです。脱毛処理を行う予定がある時に、紫外線を浴びてしまうと肌にとって様々な悪影響が起こる可能性があるからです。紫外線は、主にUVAとUVBという2種類があります。

 

それぞれの特徴を確認していきましょう。

UVAとは?

UVAは1年中地上に降り注いでいる紫外線のことで、窓やガラスを通るために室内でも紫外線の影響を受けてしまうことがあります。
UVAを受けた肌は、弾力を失ってしまい一時的に肌が黒くなることもあります。UVA対策をするためには、製品に書かれているPAという数値を参考にすると良いでしょう。

UVBとは?

UVBは春から夏にかけて増えてくるタイプの紫外線です。
特に肌表面に火傷のような赤みを引き起こしたり、シミそばかすなどの原因になるメラニン色素を沈着させやすくしたりします。UVB対策には、SPFという数値を参考にすると良いでしょう。

どうして脱毛中に日焼けしてはいけないのか

脱毛中の日焼けは、そもそもどうしていけないのでしょうか。

日焼けによる肌の影響についてまとめてみたので一つひとつ確認していきましょう。

 

肌が黒くなる

脱毛を予定している部位が日焼けをしてしまうと、肌が黒くなってしまいます。脱毛に使用している医療機器は、ムダ毛である黒い色(メラニン色素)をターゲットとしてレーザーを照射しています。そのため日焼けをしていない地肌であれば、施術の時に肌表面に照射した光が、そのまま肌の奥深くにある肌細胞へと届くために脱毛効果が高くなります。

しかし、肌が日焼けをしていたら、脱毛施術時にレーザーを照射すると周囲の肌にまで光が散乱してしまうために脱毛効果が低くなるのに加え、肌に過度な刺激を与えてしまうことになります。

 

肌に赤みが出る

日焼けで黒くはならなくても、肌に赤みが残ることがあります。肌が赤くなっている時には、炎症状態のために肌が敏感になっています。

ここに、脱毛施術を行おうと医療用レーザーを照射してしまうと、さらに炎症が悪化するなどの肌トラブルが発生してしまう危険性があります。

 

肌が乾燥しやすくなる

黒みや赤みが落ち着いた肌であっても、日焼け後の肌は過敏になっています。
肌表面を触った時にざらざらしている時には日焼けによって肌の乾燥が進行している可能性があります。
肌の乾燥は、脱毛施術にとっては天敵です。
脱毛時に肌の乾燥がひどい時には脱毛施術をきっかけに肌トラブルが起こりやすくなります。

 

 

このように、肌状態が日焼けの影響を受けていると考えられる時に脱毛施術を行ってしまうと、肌の負担が大きくなるために痛みや炎症などの肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。
日焼けの程度によっては脱毛施術自体が受けられない可能性もあるため注意するようにしましょう。

UV対策をして賢く脱毛しよう

紫外線から肌を守るためには、しっかりとUV対策を行う必要があります。
特に日焼けしやすい肌だと感じている場合、脱毛施術の前後には念入りにUV対策をしましょう。
まずは自宅でもできるUV対策についてご紹介していきます。

 

基本はUVクリーム

紫外線対策の基本としては、手軽にできるUVクリームの利用がおすすめです。 基本的には顔・首・手足などの素肌が見えている部分に伸ばしてなじませていきます。
紫外線はその場所によって肌に対する影響が異なります。UVクリームにはSPFやPAという表示があるので、次の項目を参考にして自分にあったUVクリームを選ぶようにしましょう。

 

屋外のスポーツでは

屋外で短時間だけスポーツを楽しむ時にはSPF30やPA+++と書かれた製品を選ぶようにしましょう。
体質的に汗をかきやすい場合、ウォータープルーフ機能のある製品を使用するようにすれば、汗でクリームが流れ落ちる可能性を低くできます。

 

炎天下のレジャー時には

山登りやマリンスポーツなどのレジャーを楽しみたい時には、SPF50以上の製品を選ぶようにしましょう。ウォータープルーフ機能の付いた製品であれば、汗や水場にも強いので安心です。

 

紫外線対策グッズも使おう

UVクリームと他の紫外線対策グッズを併用すると単品で利用するよりも紫外線から肌を守りやすくなります。日傘、帽子、サングラス、カーディガンなどを利用してなるべく素肌が紫外線に直接触れないように心がけましょう。

 

保湿グッズも適度に利用

紫外線を浴びた肌は乾燥しやすくなるため、UVケアとともに保湿対策を行うこともおすすめです。
脱毛施術前後に保湿ケアをしっかり行うことで施術時の肌への刺激を減らすこともできます。

 

春から夏に変化していく時期には、紫外線が強くなる季節です。
紫外線の影響で肌がダメージを受けてしまうと脱毛施術を予定通りに行えなくなる可能性もあります。

健康的な素肌を保って脱毛施術の効果を実感できるように今回ご紹介した内容を参考にして、綺麗な素肌で夏を迎えられるようにチャレンジしてみてください。

 

今回ご紹介した以上に詳しい内容について知りたいという方は、ぜひミセルクリニックで24時間受け付けている無料カウンセリングをご利用ください。

 

医療脱毛の詳細はこちら

 

料金表はこちら

モバイルバージョンを終了